四川料理の文化に触れる旅2009年
四川料理の文化に触れる旅報告
古の建造物に触れながら四川料理の魂と云われる豆瓣醤の歴史を紐解き、
三椒で四川料理の伝統料理を食す旅へ行って参りました。
「四川料理の伝統料理を食す旅」日程
9月7日〜 16:15 成都飛行場 着
17:30 公館菜にて宴席
20:00 順興老茶館にて川劇鑑賞
22:00 ホテル着 公館菜にて夕食
古来の四川料理の宴席体験古い伝統の四川料理の宴席をお願いしました。胡弓の生演奏を聞きながらの食事会は、格別でしたね。ご馳走さまでした。
川劇観賞川劇とは四川省の伝統芸能の事で、火を噴いたり、手で触らないのに瞬時に、何種類もの顔に変化させる。その他に、手の影絵の芝居や胡弓の演奏そして火付きの燭皿や椅子を使った夫婦喜劇など、十分に満足するステージでした。
「四川料理の伝統料理を食す旅」日程〜2日目〜
9月8日 9:00 ホテルから徒歩
9:30 青石橋見学
11:00 パンダ繁育研究基地にてパンダ見学
12:30 西玉隆街にて陳麻婆豆腐・担担面などを会食
14:00 成都一番の繁華街 春熙街にて散歩
15:00 杜甫草堂と四川省博物館見学
18:00 紅杏酒家にて宴席
20:00 錦里見学
21:00 酒巴にて2次会
22:00 ホテル着
●青石橋市場見学海鮮類、肉、野菜、乾物、調味調と一通り揃っていて、大変活気がある市場でした。ちょっと衛生的に問題があるかな?と思える店もあるけど、中国ならではと思えば、好い思い出かな。
●パンダを見てきました
パンダはグータラで日中の暑い時は、出てきません。曇りの日もしくは、涼しい季節に出かけた方が良いと思いました。